残暑が厳しくて毎日ヒーヒーいいながら仕事をしていますよね？
はい。もちろん私も一緒です。
本日は職場の自動販売機に新作が入荷したのでそちらのご紹介です♪
私はよく職場の自動販売機でコーヒーを購入しているんですが、
本日も新たにサントリーの自動販売機で新作が入荷したらしく大々的に
ケースにシールをあしらったりして宣伝していました。
まぁ色からしてブラックコーヒーかな？って思いさっそく購入を試みましたが・・・
お値段
210円・・・
ん？コーヒーとはいえちょっと高いんじゃ・・・・？
160円くらいが相場じゃ？
って思っていましたが、
エナジードリンク
の文字が！
ま、まぁエナジードリンクだったらこの値段でもって思いましたが、
これまさかのペットボトルなんですね！
時代ですかね～
って、思いながら
ポチっと購入
買ってみたらビックリ！
衝撃の真実が・・・
スノーピークがサントリーとコラボしてエナジードリンクを販売していた！？
みなさんお気づきになりましたか？
ペットボトルの下部にキャンパーならよく見かけるあの文字が！！！
そうなんです。
サントリーとスノーピークがコラボしてエナジードリンクを販売していたんです！！！
ネットで検索すると下のようなお知らせが！
サントリー×スノーピークエナジードリンクの販売のお知らせ
サントリー食品インターナショナルが、「サントリー 南アルプス PEAKER(ピーカー) ビターエナジー」を2018年8月21日(火)から1都10県で先行発売します。
先行発売されるのは東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、長野県、新潟県、山梨県、静岡県で、10月より全国で発売予定です。
375mlペットボトルで、希望小売価格は190円(税別)。
どうやら8月21日から関東甲信越で先行販売されていたみたいです！
サントリー×スノーピークエナジードリンクが発売された理由は？
近年のストレス社会などを背景に、「手軽に疲れを取りたい、元気になりたい」という需要が高まり、エナジードリンク市場は伸長している一方で、「エナジードリンクは化学的で人工的なイメージがある」や「何が入っているのか分からないので飲むのが少し怖い」などの声があることがわかったとのこと。
また、エナジードリンクは、他の飲料に比べ、若い男性を中心とした、非常に狭い層に飲まれていることがわかったそうです。
今回発売される「サントリー 南アルプス PEAKER ビターエナジー」は、自然が育んだ素材と、苦味・強炭酸の刺激に着目して生まれたエナジードリンクで、再栓可能なペットボトル容器の採用により、「自分のペースで楽しむという新しい飲用スタイルを提案し、より多くの頑張りたい方々を応援していきます」(同社)としています。
万人受けするエナジードリンクを開発したかったってとこでしょうか。。。
サントリー×スノーピークエナジードリンクのお味とカフェイン量は？
独特な味わいがあり、カフェインを含む茶葉である“グアユサ”を使用。
また、コクがあり後キレの良い爽快な辛みのジンジャー、クリアな清涼感のミントを使用し、自然が育んだ素材の、エナジー感のある味わいに仕上げたとのこと。
さらに、ホップと有機グレープフルーツ果汁が持つクセになる苦味と、喉にグッとくる強炭酸の刺激を掛け合わせることで、これまでに無かったエナジー感を生み出したとしています。
カフェイン量は、従来のエナジードリンクよりも少ない1本あたり45mgと、525mlの緑茶飲料1本分とほぼ同等の量。
また、てんさいを原料とした糖類であり、持続性エネルギー源である「パラチノース」が使用されています。100mlあたりのエネルギーは33kcal。
ナチュラルミネラルウォーター、糖類(砂糖、パラチノース、高果糖液糖)、有機グレープフルーツ果汁、食塩、グアユサエキス、ミントエキス、生姜、炭酸、酸味料、香料、酸化防止剤(ビタミンC)、カフェイン、ホップ。
「カフェインがお茶と同じって？正直効果あるん？」
って思ってしまったのは内緒です。
サントリー×スノーピークエナジードリンクを共同開発した背景
「サントリー天然水」ブランドは、「自然とのふれあいによる人間性の回復」をテーマに、スノーピークと「山のむこう」プロジェクトに取り組んでおり、その共同開発商品として、これまでに「サントリー 南アルプススパークリング」シリーズを発売。今回の商品は、スノーピークとの共同開発商品第4弾となります。
どうやらこの山のむこうプロジェクトってとこに、お互いのメーカーが参加してコラボ商品ができたみたいですね。
ちなみに、山のむこうプロジェクトとは・・・
「自然とのふれあいによる人間性の回復」をテーマに、様々な取り組みをしていくプロジェクトです。
取り組み内容には、今回発売する「サントリー 南アルプススパークリング」の共同開発の他、キャンピングオフィスやキャンプ場開発などの計画があります。
サントリー食品インターナショナル（株）と（株）スノーピークだけでなく、今後はより多くの参画企業、団体へと輪を広げ、プロジェクト推進を目指していきます。
サラッと右から左に受け流しましたが・・・
みなさん気づきました？
このサントリーとスノーピークのコラボって初では無いんですね！
なんと今回で4回目らしいです！
ちなみに第１弾でのサントリーとスノーピークのコラボ商品はこちらです↓
引用元：https://www.suntory.co.jp
サントリー 南アルプススパークリングとレモン味の２つです。
コラボとはいえスノーピークの文字が入っていませんね。。。
この時はまだ本格参入していなかったのかな？
第2弾【サントリー 南アルプス クラフトスパークリング 無糖ジンジャー】
引用元：https://www.suntory.co.jp
こちらもまだスノーピークの文字は無いですね。。。
個人的に好みです♪
第３弾【サントリー 南アルプススパークリング 無糖ドライオレンジ】
引用元：https://www.suntory.co.jp
第3弾まではスノーピークのロゴはどこにも見当たりませんでした！
サントリー 南アルプス PEAKER(ピーカー) ビターエナジーを実際に買って飲んでみた感想
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まぁ飲む前にこちらのフタに衝撃を受けます。
強炭酸臭がプンプンただよってきます。
パーケージの裏面にはメモリの表示が！！！
いったいこれが意味するものとは！？
こちらが真裏面です。
【最後まで落ちない、ビターエナジードリンク】
落ちないってのは効果が落ちないのか？炭酸が抜けにくいのか？
果たしてこれが意味するものとは？
では・・・
実際に飲んだ感想をご説明します♪
感想
まず匂いはどこにでもありそうな炭酸飲料独特なシュワシュワした香り
味は・・・
口に入れた瞬間、喉に突き刺さるような強烈な刺激！！！
これぞエナジードリンクの醍醐味！
しかし・・・
ここからがビターエナジーと名打っているだけあって、
全然甘くありません！
これがビターの真髄なのか！？
後味も甘ったるくないので、どこか清々しいさわやかな印象です。
時間を空けて2口目を口にすると・・・
んっ？ほんのり甘いぞ？
もしかしたら他のエナジードリンク(レッドブルやライジン)などに慣れ過ぎて、
体が勝手に甘さを受け入れ体制になっていたからかもしれません。。。
最終評価としては、
『ノンアルコールジンジャーライム』
ってとこでしょうか。
エナジードリンク入門者にはおススメの一本となりそうですね。
一応オンラインでも購入可能なのでよかったらどうぞ
サントリーとスノーピークのコラボ第1弾から第3弾まではこちらからどうぞ↓
まとめ
本日はサントリー 南アルプス PEAKER ビターエナジーのご紹介しました。
たまたま買った商品がスノーピークとかのキャンプブランドだったら嬉しいですよね＾＾
暑くてお疲れのパパ＆ママ、エナジードリンクを飲んで残りの暑さを乗り切っていきましょう！
