こんにちは!ぴーぱぱです。
ファミリーキャンプ歴1年10か月の私もついに。。。
ソロキャンパーに絶大な支持得ているたき火グリル
【B6君】
購入したのでお知らせします!
これからソロキャンプをする方にもおすすめなので是非ごらんください。
B6君のご紹介
こちらがB6君です。
私はこちらよりも一回り大きいサイズのグリルを持っていますが、
ソロでやる分には少し大きくて扱いに悩んでおりましたが。。。
B6君のこのサイズ感はBESTサイズです♪
普段は車移動なので大きさとかは特に気にはならないんですが、
やっぱり扱う事やメンテナンスを考えると小さくて軽い方がいいような気がします。
B6君とは
まずは、B6君ってなんぞや?って方もいらっしゃるとおもうので、、、
こんな会社です↓
笑’sのギアは、キャンパーでもあるデザイナーの笑一さんのもと、自身のアウトドア経験を経て創り出されたこだわりのもの。
素材は耐久性を考慮したものを採用し、職人さんの手で一つ一つ丁寧に生産されているといったところから、その上質さが伺えます。
B6君を実践の前に
シーズニング
※ ご使用の前に、必ず焼き面を洗剤で洗い、火にかけて食用油を塗ってください。(シーズニング)
っとあるように、B-6君専用グリルプレートはシーズニングをおこなわなければなりません
~シーズニングの流れ~
①まずは洗剤でゴシゴシして、表面の油分を洗い流してあげましょう。
②ガスレンジなどに乗せて、加熱します。(色も変わりかなり高温になるので注意)
③表面にサラダ油を塗ります。(このコーティングがさび止めと、肉を焼いた時の焦げ付き防止に)
B6君の使用感想
B6君 組み立て編
こちらがB6君が届き開封したときの状態です。
ぱっと見、文房具でも入っていそうな装いです。
中から取り出すとこちらの3点が現れました。
ちなみに私は、ハードロストルとグリルプレートがセットになったものを購入しました。
画像で言うと左右の2つです。
左がセット購入したハードロストルで右がもともと付属しているロストルです。
厚みや頑丈さからいったら、やっぱり左側の方が安定感ありますね。
火を中に入れると、こちらの笑’sの文字が赤くゆらゆらしてきれいです。
こちらが上にグリルプレートを乗せた完成形です。
組み立ても簡単で安定感もあり非常にまんぞくです。
B6君 火入れ編
こちらのロゴスの着火剤ファイヤーライター(左)、岩手の切り炭(右)を使用して火をつけていきたいと思います。
結局炭に火がつくことはなく、そのまま着火剤だけが燃える結果になってしまったので、この後ガスバーナーで火をつけちゃいました。。。
ソロキャンだから炭一つでもいいかなーって思っていましたが、ちょっと考えが甘かったですね。
あと2、3個入れてしっかりと炭に火が付くようにしてからではないとダメでした。
ソロの場合だと手軽にパパっと炭に火をつけたいので、今回使用した岩手の切り炭だと火持ちはいいんですが、火付けがそこまでよくはないのでカインズホームなどで売られているマングローブ炭などの方が手軽でいい気がしました。
こちらです↓
値段も安くて使い勝手がよさそうです
これも手軽でよさそうです。
値段はちょっと高めです。
備長炭だとちょっと向いていないかもしれないですね。
B6君の気になるスペックはこんな感じです↓
折りたたむと厚み18mmになってしまう超うす型コンパクト設計。
ツーリングやハイキングにもお勧めできる、500gのポケットサイズ焚き火台です。◆収納サイズ: 約181mm×122mm×18mm
◆組立サイズ: 約215mm×122mm×165mm
◆重量 : 約500g
◆材料 : 0.6mm厚ステンレス・リベット
◆静止耐荷重: 10kg
※火床の深さ: 約7cm
B6君冬バージョン熱燗
夏もいいんですが、B6君は冬にも大活躍してくれます!
それがこちらです↓
こちらをセットすることによって、熱燗を飲みながら隣で炭を使って魚を炙ることができます♪
一応購入先も載せておいたのでよかったらご覧ください!
オプション品もよかったらどうぞ
B6君の購入先
まとめ
今回は笑’sのB6君のご紹介しました!
コンパクトに収納できるソロキャンパーおススメのたき火グリル。
買ってみてその良さを実感することができました。
今回は庭で実践してみましたが、実際にキャンプ場や河原で使用してみたいです。
ファミリーキャンプもいいけど、たまには一人ソロキャンプのお供に一つあると楽しいと思うのでよろしければ是非!