「焚火を使って簡単に料理したい~」
「手軽においしいキャンプ飯を作りたい~」
「子どもうけするご飯を食べさせたい~」
本日は、牛乳パックがあれば簡単に手軽にホットドッグが作れるというカートンドックを作ってみたいと思います。
写真多めですがよかったらお付き合いを・・・
牛乳パックを使ってカートンドッグを作ってみよう!

材料 (1人分)
牛乳パック:一つ
アルミホイル:適量
ホットドックパン:一つ
ウインナー:二つ
ケチャップ:適量
マスタード:適量
作り方
1、ドッグロールをアルミホイルの上にのせる
2、ウインナーを2本入れる
3、ドッグロールをアルミホイルで2周巻く(空気の通り道ができるようにフワッと)
4、牛乳パックにアルミホイルで巻いたドックロールを入れる
5、牛乳パックを斜めに立て(燃えやすいため)、口側から火をつけて燃やす
6、しばらく待って牛乳パックがすべて燃えたら完成

パンをアルミホイルの上にのせま~す

パンにウインナーをINします

アルミホイルでグルグルっと2周巻きます

我が家は4人家族なので4本作りました

牛乳パックを燃やすための下準備を行います

アルミホイルで巻いたパンを牛乳パックにINします

たき火台に斜めに牛乳パックを立てます
この方がよく牛乳パックが燃えるみたいです。原理はわかりませんが・・・

今回はSOTOのガストーチを使って燃やしていきたいと思います

【ファイヤ~!!】っと言いながら牛乳パックの先端に火をつけます
この方がよく燃えるらしいです。

イイ感じに中ほどまで燃えてきました♪

牛乳パックの底までしっかり燃えていますね

火が落ち着いて、煙がでなくなったので完成です

こんがりとあつあつのホットドックができました

ま、まぁちょっと焦げてしまいましたが・・・
(言いすぎたかな??)
使用した道具
感想

今回はカートンドッグをご紹介しました。
新聞紙を作る方法もあったのですが、今回は使わずに作ってみました。
まぁ結果焦げてしましましたが、子どもたちの評判もよく次回もチャレンジしてみたいと思います。
手軽にできるカートンドッグ。是非キャンプの朝ごはんにしてみてはいかがでしょうか



